東京・港区　冷却塔のスケールでお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください

なぜ、スケール除去に薬剤を使わない、アクアクリスタルリング「ACR」で効果がでるのか？

自然状態の水よりもACRで溶解性が増した水は、多くの物質を溶かすことになります。
冷却水の場合、スケール成分を溶解して、水質を変化させます。
 
1.  例えば、代表的なスケール成分である「炭酸カルシウム」が水に溶けたとします。

2.  陽イオンであるカルシウムイオン（Ｃａ＋＋）と陰イオンである炭酸イオン（ＣＯ３—）に分かれます。
3.  すると水分子のマイナス側には、陽イオンであるカルシウムイオンが静電相互作用で引きつけられます。
4.  一方陰イオンである炭酸イオンは、水分子の陽極側に引きつけられます。
5. そして同じイオン同士は直ぐに共有結合をして、（Ｃａ＋＋＋Ｃａ＋＋→Ｃａ）カルシウムイオンではなく、カルシウムという物質に変化します（物質化）。
6. この過程が、冷却水のカルシウムイオンが「カルシウム」という砂粒になり、沈殿しますのでスケールとして再付着しなくなります。

冷却水のカルシウムイオンが「カルシウム」というパウダー・砂粒になり沈殿します。

アクアクリスタルリング「ACR」は、薬剤を使用しなくても充分に、

充填材スケール除去と、配管等の錆防止ができる。

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